戦争体験者の遺品整理に携わりたいと思う今日この頃です。

Pocket

こんにちは、便利屋SAPPORO 代表・鈴木です。

今日はいつも大変お世話になっております札幌市南区のサ高住にて遺品整理を行いました。

今日は仕分け梱包作業でしたので、搬出・廃棄作業は25日の予定です。

大抵、こちらにお住まいの方のお片付けの場合、ご遺族が欲しいものや必要なものを持ち出してから、残りの品を処分する形が多いです。

ですからお部屋は散乱した状態からスタートです。
札幌市南区 サ高住 遺品整理 札幌市南区 サ高住 遺品整理2
まったく問題ありません。

・小型家電、鉄類、紙、ダンボール、布などはリサイクルとして再使用します。
・衣装ケースやタンス、ぬいぐるみ、靴、バックなどは海外輸出をしている会社に渡します。
・残りの品は廃棄処分品としなります。

ここで仕分けをしていたときにこのような物を発見しました。
札幌市南区 サ高住 遺品整理3
こういったモノは普通に不要品として処分するには偲びないので、お塩をかけて祈祷してから処分するように致します。
ご親族の方からは不要とのことですから普通にゴミとして処分しても問題は無いのですが、私の気持ち的には無理ですね・・・。

今、憲法9条改正が話題になっていますが、先人の苦労があっての戦後70年ですから感謝せねばなりません。

戦争は誰もが好き好んでしたいわけではないのですが、人類の歴史は戦争の歴史でもあります。
時代と共に近隣諸国の情勢が変化しますのでいつまでも同じ状態でいることも難しいとは思いますが、自分の子どもに「人を殺して来い」とは言いにくいですよね?

ここのサイトでは戦争論などを論じる気はありませんが、故人にこの布の由縁を聞いてみたかったです。各人にも当然ながら色々な人生のエピソードがあるものです・・・。

さて、そんなわけで戦争体験者や戦争体験を直接聞いてきた世代の方たちが亡くなっています。

遺品を扱う上で骨董品やこういった歴史的価値は無いかもしれないが歴史を知っているか知らないかで貴重なモノだとわかる時があります。

今回のお宅とは別の遺品整理でお父様の軍刀や勲章、戦争風景の写真が出てきたことがありご遺族の娘さんからは「これも捨ててOK」と言われたので、「これは歴史的価値があるものですから絶対に捨てないでください」とアドバイスしておいたところ叔父さんが保管することになったそうで一安心した記憶があります。

遺品整理士は日々勉強をし、売れる売れないの買取品の査定以外にも「歴程的価値がある物」を見分けられる歴史知識を保有するべきだと私は思います。

残念ながら教養のない無知な遺品整理業者だと簡単に捨ててしまうと思います。

遺品整理の機会に戦後の激動を生きた方のお話を聞きたいと願っています。
※以前、「硫黄島の戦い」に父親が参謀として参加していたというご遺族の方から裏話を聞きました。とても興味深い話でした。

遺品整理のご相談に関しては下記フリーダイヤルまでご連絡ください。
0120-669-920

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes:

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt=""> 

(Spamcheck Enabled)